忙しいお子さんのレッスン

今日は私が所属している熊本バスティン研究会(熊バス)の月一回の勉強会でしたルンルン

 

コロナ禍以降ZOOMでの開催なので、赤ちゃんがいる私でも参加出来ます。

(今回はマイク・カメラOFFで参加させていただきました💦)

 

熊バスの先生方は本当に熱心な先生ばかりで、

ベテラン先生も惜しみなくご自身の経験をお話しくださいますし、

こちらの質問や悩みもとても親身になって聞いてくださいます。

 

今月のテーマは

『忙しい生徒のレッスンアイディア』

 

今は共働きのご家庭が増えて、習い事もたくさんしているお子さんが多いですね!

 

学童から帰ってくるのが夕方、それから宿題や習い事。

 

お母様方もお仕事から帰ってきたらご飯を作り、食べさせ、宿題がチェックし…

(ご兄弟のお世話や習い事の送迎等もあるでしょう)

 

そもそも遅い時間になると音を出すのは躊躇われる…

 

とにかく親子で目の回る忙しさですよね💦

 

そんな中でもレッスンに来てくれる生徒さんのためにできること。

 

今回もたくさんのアイディアを伺うことができました!

 

 

 

まず1番大切なのは

生徒(と保護者)とのコミニケーション

 

練習時間の捻出、練習方法の提案の他、

先生側と生徒さん側のこれからのビジョンの相違が無いか等…

 

一方通行にならないように

こちらの考えをお伝えしながらも、生徒(や保護者さん)の考え・感じていることを聞くことが必要だな、と再認識させられました。

 

 

 

 

 

私のお教室にも、毎日習い事(土日も含め…)のお子さんもいます。

 

その子は隙間時間に少しずつ練習をしているようですニコニコ

 

塾等で本格的に忙しくなるであろう小学校高学年になる前に

読譜力・演奏力を付ける!

 

そのことでいつまでも忙しくてもピアノを楽しむことが出来ます✨

 

そのためには始めが肝心!

 

バスティンの教材で読譜が出来るようにし

↓使用教材の一部です

 

良く動く指作り!

 

脱力・フィンガートレーニングを取り入れています🎵

 

脱力?フィンガートレーニング?

 

また次の機会にお伝えします🎵